「将来は声優になりたい!」
「アニメに出演して多くの人に夢と感動を与えたい!」
「ラジオのパーソナリティになって面白いトークをしたい!」
日ナレ(日本ナレーション演技研究所)は
あなたの夢をバックアップする声優養成所です。
今日も多くの日ナレ生がレッスンに励んでいます。
「早く声優になるためのレッスンを受けたい!」
「でも入所の面接試験って難しそう…大丈夫かな?」
日ナレに入りたくても、
その前に面接を受けなければなりませんし、
応募書類などの準備もしなければなりません。
初めてのこともたくさんありますし、
いろいろと不安になりますよね。
当サイトではそんなあなたのために
日ナレの入所面接の内容や対策、
そのほか気になる情報についてまとめました。
日ナレではペーパーテストと入所面接が実施されていますが、
面接は集団タイプで5〜6人で受けることが多いようです。
聞かれる内容は特別なことではなく、
なぜ声優になりたいのかという基本的なことや、
仕事・学業と両立していけるかを問われます。
実技試験に関しては当日に課題が配られて
台詞やナレーションを読むのですが、
よほど発声や滑舌に問題のある人でなければ
落ちることはないといわれています。
多少噛んでしまうくらいは問題ありません。
日ナレの面接は入所申込書を基に行われます。
志望動機を聞かれたり自己PRをしたりするため、
その辺りの対策を立てることが大事です。
どんな感じで進むかですが、集団面接で行われるため、
他の人の緊張感を感じ取ることができます。
アニメファンが多く来ることから、
その部分の覚悟を問われることもあります。
それまでファンとして接してきた声優が共演者となり、
プロ同士の関係になります。
その自覚を持ち、面接で伝えていければ大丈夫です。
日ナレの面接ではなぜ声優を目指したのだとか
あなたにとって声優とは何かと言うようなことを聞かれる
ことになりますが、
それほど緊張することはなく
普段通り落ち着いて話せば何も問題はありません。
雰囲気も企業の採用面接のような堅い感じではなく
アットホームで和気あいあいといった感じなので、
肩の力を抜いて話すことができます。
面接官も出来るだけ話しやすいように
色々と気を遣ってくれるので
何も心配することはなく
普段通りの口調で話すことが出来ると思います。
日ナレに入所したいのであれば所定の入所方法に申し込むことになります。
そこで行われる面接を受けるためには、
ネット・電話・はがきにて資料請求をして
資料に同封されている入所申込書を手に入れます。
面接の手続をするために、その書類に必要事項を記入して送ります。
申し込むにあたって入所審査料は必要ありませんが、
年齢制限があるので申し込みをする前に確認する事が必要です。
書類が日ナレに届いたら、
面接会場などについての情報が送られてきます。
日ナレの面接の申し込みは一体いつまでなのでしょうか?
非常に気になるところですよね。
平成30年度7月生もしくは平成31年度4月生として受講を
希望される方の入所面接は会場によって異なります。
例えば、代々木会場は入所面接日程が6月10日(日)の場合は
申し込みの締め切りは6月5日(火)となり、
6月17日(日)でしたら締め切りは6月6日(水)となります。
また会場が池袋でしたら、6月12日(火)に実施ならば、
6月5日(火)までが応募の条件です。